色彩感ある演奏にするためには

鍵盤とダンパーペダルのコントロールをすることが大切です。そして、ありとあらゆるバランスの良さが必要です。

あらゆるって?何?

ここでお伝えするには時間かかり過ぎます。

生徒ちゃん、生徒さんたちに

時間をかけてお伝えしています。

今回は、そのうちのほんの少しの部分

楽譜上にあるペダル記号とアスタリスク記号についてお伝えします。

↓ショパンのノクターンOp.9-2です


12/8拍子は単純拍子にすると4拍子です

この曲の画像↑部分のほとんどは

左手8分音符3つ分=1拍分でペダルを

踏む(p)戻す(❇︎)指示がありますが

これは今のピアノなら踏み替えること

(シンコペーションペダル)でいいのです。

2段目と3段目にある長めのペダリングは

指示通りに踏んだ方がいいです。

特に3段目のペダルについて、

踏み替えすぎてしまう人がいらっしゃいます。

ペダルの踏み込む量を加減し、

左手のベース音がちゃんと響いて

右手のシのナチュラルが表にバン!と出ず、

レのフラットまで徐々に強くしていけば

濁りはそれほど気になりません。

むしろ味わいがあるかと…(^_−)−☆

どうしても濁りが気になる場合は

ヴィブラートペダル(ダンパーを弦に密着させない程度に上下させて弦の振動を抑える)にするといいです。

この3段目の長めのペダルのところは、

鍵盤を無造作に打ちつけるような弾き方+ダンパーペダルをしっかり踏み込む+左手8分音符3つ分、または1つ分ではっきり踏み替えるようなペダリングはしないです。

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↓ベートーヴェンのソナタ テンペストです。

この曲にも

鍵盤を無造作に打ちつけるように弾く+ダンパーペダルをしっかり踏み込んで弾くと、

とても濁りが気になって、

楽譜の指示通りに弾けないところがあります。

↓2段目のLargoの右手のみの部分です。


この部分、
なんでこんなに長いペダルなんでしょうね…

当時のピアノのダンパーが

今のピアノほどデキてなかった、ゆるかった…

とか、

ベートーヴェンは割とペダルを使用していたのだけど、それを記録するのが面倒だった…

(複雑な操作についての記録がたいへんだった)

とかも…ありかもしれないです。

また、

この曲がゲーテの戯曲「テンペスト」を

つなげているところから、

この部分はボヤッとした感のある

メロディがいいから…ということも

ありかもです。

強めの打鍵+深いペダルの踏み込み

で弾いてしまうと、

こまめに踏み替えないと

聴いていられないぐらいに濁ってしまいます。

ベートーヴェンのこの部分も

前のショパンと同じく、

打鍵スピード(鍵盤を下ろす速さ)とペダルを踏み込む量を

バランスよくコントロールすることが

大切です。


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