講師紹介

代表あいさつ

ふぁるべピアノ教室

りかこ先生


ふぁるべピアノ教室は開室して25年が経ちました。多くの生徒さんとピアノを通じて幅広い音楽を楽しみながら、今日まで教室運営を行ってきました。私たち講師は生徒さんにピアノ演奏について様々なことをお伝えしてきました。そして、生徒さんたちからは、レッスンを通して「指導」という引き出しの数を増やしていただきました。
生徒さんあっての先生です。共に学ぶという姿勢を変えることなく、これからもより良い教室運営を行っていきたいと思っています。

経歴

代表 冨田 利佳子 Rikako Tomita

指導歴 約35年

今までに、ホールやイベント会場などで声楽や様々な楽器の伴奏者、ブラスバンド内ピアノ奏者として出演。ピアノデュオとしてワンコインコンサート等に出演。ウェスティン名古屋キャッスルホテルでのサロンコンサートの企画運営、ベルや大正琴演奏グループの代表として幼稚園・保育園や福祉施設などでボランティア活動。アルフレッドピアノライブラリー導入期専門指導、応用指導認定。カワイ指導グレード5級、ヤマハ音楽能力検定5級取得。全日本音楽療法連盟認定講座、ピアニストによる演奏解釈講座、楽譜著者による指導講座、コンクール対策講座など、様々な講座を受講。現在もピアノ演奏、楽曲分析、和声学など多岐に渡る内容のレッスンを受け、研鑽を積む。

ピアノを習うことで得られる力

「ピアノを習うこと」で得られる力はたくさんあります。楽譜に書かれている様々な情報を正しく理解する「理解力」。また、曲が表す景色や感情などを想像しながら演奏する中において必要な「思考力」、「表現力」などが挙げられます。また、次のレッスンまでの練習の計画を立て、それを持続して行動する「計画性」や「継続力」を養うことができます。レッスンや練習に対する「集中力」も備わります。

脳科学者の方々は、ピアノを弾くことについて、両手と足(主に右足)を微妙にコントロールして使うことと、楽譜を先読みし、それを指に運動として伝えながら弾いていくことが、脳機能の向上に役立つとおっしゃっています。良いことづくしのように思えますが、レッスンにただ通うだけでは、上記のような力を身につけることは難しいです。“どのようなレッスンを継続して受けていくか”という選択は、とても大切なことです。

ピアノの先生とは

「まずピアノという楽器が好きなこと。そして、向上心と探究心を持ち、行動力と忍耐力、包容力があり、ユーモアもある。レッスンにおいて、生徒さんの音の響きを聴く力を育み、生徒さん自身の演奏について深く考えることができるよう導くことができる。」
これが私が思う先生の理想です。

私はピアノという楽器が大好きです。好きが高じて、ピアノの生い立ちや歴史、楽器の構造に興味を持ち、さらに自分の楽器を分解して調べることもしました。「好き」という気持ちは、ピアノが上達する上で欠かせない大切なものだと思います、生徒さんたちにも、ピアノが好きと思ってもらえるよう、レッスンの中でお伝えする知識を増やし、技術を磨きながら学び続けています。恩師の「一生、勉強」という言葉を忘れず、プロの演奏を聴くためにコンサート会場へでかけて耳を肥やし、様々な講座に足を運び、私自身のレッスンを継続することで研鑽を積んでいます。まだ先生として成長過程にあると思っています。これからも理想の先生を目指し、努力と研究を続けていきます。

りかこ先生Q&A

■何歳
半世紀以上は生きている…

■好きな食べ物
野菜、魚介類、ご飯、食パン、コーヒー。

■趣味
お花や観葉植物をボーっと眺めること(趣味??)

■好きなピアノ曲
どうしてもコレ!というのはなく、今弾いている曲が一番好き。

■好きな作曲家
こちらも「今は○○のあの作品が好き!」と、日々変わる。

■今までの人生
…いろいろあった(当たり前)。

■「今日一日休んでいい」と言われたら
寝る、食べる!

■好きな小説
夏目漱石「こころ」、恩田陸「蜜蜂と遠雷」

■嫌いな生物
虫、カビ

■生まれ変わったら
浮遊する海中生物

■興味があること
絵画、バレエ

■好きな言葉
バランス

講師紹介

ふぁるべピアノ教室

みゆ先生


ピアノとともに歩くこと、約20年。
音楽の道に進みたいと強く思い続け、ここまできました。ピアノを通して得た経験、知識、技術を、これから音楽を学びたい人や、音楽への志を持つ未来の音楽家たちに伝えていきたい。そんな思いでレッスンをしています。

時代が変わり、今はどこでも気軽に一流の演奏が聴けるようになりました。また、自分の演奏も知らない人に気軽に聴いてもらえる機会も増えました。その時代の中で、改めて音楽の影響を考えさせられます。しかし時代が変わっても、常に音楽が人の心を動かし、常に人はより良い音楽を求めるということは、何も変わりません。 私にできることは、20年前の初心を忘れず、表現者として邁進しながら、その背中を見て学んでくれる生徒さんたちを大切に育てることだと思います。

経歴

講師 加藤 三結 Miyu Kato

指導歴8年

5歳よりピアノを始める。第3回小・中・高校生のためのピアノコンチェルト出演。2012年、愛知ピアノコンクール大学・一般部門銀賞。入賞者演奏会出演。第29回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション全国大会入賞、全国優秀者演奏会に出演。同時にクシシュトフ・ヤブウォンスキ氏公開レッスンを受講。ドイツにてムルハルト夏期講習を受講、記念コンサートに出演。ディプロム取得。愛知県立芸術大学学内選抜により、「新進演奏家コンサート」に出演。愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業後、名古屋市事業団主催のミュージカルやオペラに稽古ピアニストとして参加。その他、結婚式場やレストラン、ショッピングモールなどでの演奏活動やボランティア演奏、小学校で音楽専科として勤務。

幅広い“音”の世界に触れる

目を閉じて、耳を澄ませると…どんな音が聴こえてきますか?
小鳥のさえずり、風のささやき、雨粒の音、テレビのBGM…。
その音はどんな音でしょう。
硝子玉のようにキラキラと輝く音?
柔らかなピンク色で、綿のような音?
そっと切なさをたたえる、青みがかった音?
音には全部意味があり、違う色合いがあります。
それを身体全体や、耳でわかるような生徒さんを育てたいです。

「わからない」は、可能性の一歩

どんな偉大なピアニストも、最初は同じ。「わからない」「できない」を積み重ねるなかで「わかる」「できる」が増え、音楽の幅が広がっていきます。何がわからないのか、なにができないのか、どうしたらピアノが好きになってもらえるか。常にそれを考え、一人ひとりの可能性を最大限に伸ばせる講師になれるよう、私も日々勉強を重ね、楽しく上達できるレッスンをしていきたいと思います。
みなさん一人ひとりが感じる音楽に、様々な色を添えるお手伝いができますように・・・。

みゆ先生Q&A

■何歳からピアノを始めた?
5歳から。ピアノはもうちょっと前から遊びで触っていたようです。

■好きなピアノ曲は?
沢山あります。思い出に残っているのは、ショパンの「舟歌」

■好きな作曲家は?
ドビュッシー、ショパン、ベートーヴェン

■好きなピアニストは?
バレンボイム、ツィマーマン

■好きな食べ物は?
鯖寿司

■嫌いな食べ物は?
生クリーム、パクチー

■趣味は?
クラシック以外のジャンルの曲を弾くこと(ジャズとかポップスとか)

■ピアノ以外で興味があることは?
作曲。やはり音楽にしか興味が湧かないようです。

■「今日一日休んでいい」と言われたら?
大自然の空気を吸いに旅に出ます

■生まれ変わったら何になりたい?
鳥になりたい。(シマエナガのような可愛い鳥限定)

■好きな本は?
葉っぱのフレディ

■好きな言葉は?
ローマは1日にしてならず

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