「おとくん」のしっぽ→音符の長さ(音価)
- レッスン日記(ジュニア)
1年生の◇ちゃん。まだ1ヶ月ちょっとのお付き合いです。
リズム教材、ノートと2曲のレッスンです。
リズムと曲、両方の教材には
①てのかたち
②めはがくふ
③おとくんのしっぽ
と書いてあります。
手と耳と目・・・。
「ピアノはじめまして」の小さなお子さまには
いつも気にかけて伝えている部分です。
「おとくんのしっぽ」は
「ピアノランド」の樹原涼子さんの講座で
数年前に学びました。
その時に、音のON、OFFや
ペダルによって変化する「音君」を
ペープサートで作ってみました(^_-)-☆
◇ちゃん、まだ1ヶ月ちょっとですが
「おとくんのしっぽ」を
見られる(聴ける)ようになってきました。
すばらしい! (^_-)-☆
音楽だもんね。聴くって大事よね。
◇ちゃんもこちらの世界(どちらよ…)に
誘おうと思います。へへっ(∩。∩)ゞ
ピアノは(ピアノの音は)
音を出す瞬間(ON)と、音の切り方(OFF)でしか
コントロールできません。
ピアノの音は空中に解き放たれたら
減衰の一途をたどります(減らないで~と追いかけても)。
弦楽器や声楽(歌)のように
発音後、1つの音の中でクレッシェンドができません。
「♪ラぁぁぁぁ 」のように・・・
減っていく音を聴ける耳をもってもらいたいです(^_^)v