楽器 ピアノ④「丸太⇒木材⇒ピアノに変わるまで」
- ピアノを読む
この間の続きです♪
前はピアノが木でできているということ
また色々な国から様々な木が製材所へやってくるということをお伝えしました。
そして。
送られてきた丸太が木材に変化する様子を見学させていただいたので、それも公開!\(^o^)/Yahoo!!
川に浮かぶ木。
シュール、、、、(笑)
なんかここ、TOKIOの山口さんがダッシュ島の撮影でやって来たそうな。
ゲンキンな私は、山口さんがいた場所の空気をバンバン吸うため深呼吸をたくさんしました(笑)
機械を使って木を製材しています。
機械のゴオォオオォオオオ!!という音がすごくて、大声で話さないと聞こえないくらいでした!
横から見るとこんな感じです。
これがピアノの枠や鍵盤になったりします!
よくホームセンターとかでもマニアックなところは置いてあったりしますよね、こういうの(笑)
綺麗な木目!
綺麗であればあるほど、SK(カワイの最高級ピアノ)になれる可能性が上がるそうです。
木が育った環境?がほとんど良い木材になれるかどうか決まるそうで、カナダのほんと少ない地方でしか今は良質なものは採れないそうです。
育った環境も同じ。
うーん。人と同じですな。(そこ)
何年も干して乾燥させて
良いものは浜松(カワイのピアノ工場)へ
一般的なものはインドネシアへ送られるそうです。
ピアノって作られるまでも結構長い!!
こんどまたピアノの枠を成型する工程も見学できることになりました♪やったー\(^o^)/
また一つ勉強になりました!!
説明を聞くリカコ先生。