高校1年生
- 生徒さんのお声
僕は、先生に習い始めてから、「音楽の本当の面白さ」を段々感じるようになってきました。
例えば、僕は今まで楽譜に書いてある強弱記号や発想標語をなんとなく見て、なんとなく弾いていて、でも自分ではあまり納得のいく演奏が出来ていないことには気付いていました。
しかし、一見見逃してしまうような記号一つ一つに作曲者の様々な思いが込められていることに気付き、最近は弾く前に記号をみたり、作曲者の生い立ちや歴史を調べたりしてして、少しでも作曲者の求めた演奏に近づけていきたい と思うようになりました。
楽譜を見る度に新しい発見があると言って良い程楽譜は大切なものだという事を痛感しています。
僕はまだまだ未熟で、知らない事も本当に多いですが、少しずつでも知識を付けたいと感じることができるようになりました。