久しぶりにモーツァルトをレッスンに持っていく
- りかこ先生のつぶやき
いつもバッハとそれ以外の作曲家の曲を練習してレッスンに行っています。
久しぶりに、バッハの代わりにモーツァルトにしてみようと思います。
何年ぶりかな モーツァルト。
数日間、どれにしよかな~
おっ!これ! ん~・・・
やっぱりコッチ~!
まてよ…これかな~
なんて やったあげく決めたのは
この曲⬇️
これとリストをお勉強することにしました。
さて、ひっさしぶりのモーツァルト
先生の「その左手のF連続は属音だから…」や「属9の根音省略の緊張感…」「順次進行して遠隔調へ到達させる…」などのお話で、どう弾いたらいいか少し分かったような気がします。冒頭の「ドーー ♭ミ ♯ファ ソ ♭ラ ド シ 」の魅力についても 具体的に知りました。この部分に特にひかれるのはそのせいね😄。増音程と減音程 すき💕
演奏はもちろん、ピアノ以外の楽器の作曲や編曲もされる先生の「楽譜を読むレッスン」は奥が深いです。なぜ?どうしたらいい?がレッスンの度に解決されていきます。ピアノから離れて楽譜とにらめっこ…それが大事❗️