幼稚園の先生は大変~ピアノ伴奏の対策レッスン
- レッスン日記(幼稚園保育士)
昨日の幼稚園の先生 Iさんのレッスン🎵
ふぁるべピアノ教室には、
Iさんはじめ、高校3年の終わり頃からピアノを始められて、
現在、幼稚園教諭や保育士などのお仕事をされている方が数名いらっしゃいます。
「子どもたちはかわいいです。ピアノは得意でないです。苦手です」と、
皆さんおっしゃいます。・・・そうかもしれまけん。
全力で応援します。
ただ弾けるようにするだけでなく、
小さな事故に備えての対処法をお伝えし、その実践もします。
たった一度の本番、しかも曲がスタートしたら、
止められない、弾き直せない、やり直しがきかないですから。
Iさんは現在、満3歳のクラスを受け持っていらっしゃいます。
来月は園の発表会、3歳になったばかりのお子さまが11月に2人入園されたそうで、
その子達のことを考えて、オペレッタの内容や合唱、合奏の選曲をするそうです。
合唱1曲、合奏1曲、オペレッタ5曲のピアノ伴奏をIさんが全部します。
弾きにくい所は弾きやすいように変えちゃいます。
ただし、子どもさんたちはもうすでに練習を始めているので、支障のないように。
Iさん↑この日のレッスンは7曲全てしまた。
あと3週間❗️ファイト~🚩😃🚩
幼稚園の先生、たいへんです。
小さい頃からピアノをやっている先生は
ピアノに関してはラクかもしれませんね。
でも、他の生徒さんからも聞くのですが、
選曲だけでなく、お洋服や道具なども人数分を手作りするそうです。
縫い物をするってことですね?(;゚∇゚)
針を持ったらそれが凶器になるわたくし。
自分の指をブッさす人です (^-^;) できない。
でも、がんばってやろうとしたらできる。
けど、本番に衣装が間に合わない・・・。
その前にたくさんのちっさい子がいるだけでパニック。
想像しただけで無理です。
我が子が保育園にお世話になっている頃から思っていました。
保育園、幼稚園の先生ってたいへん!ありがとうございました!