ピアノ、ペダルの正しい使い方を知ることは大切な基礎部分
- レッスン日記(ジュニア)
小学2年生3年生の子、数人がダンパーペダルを使う練習を始めました✌️
ペダルを使うとキレイに聞こえるよね😊❣️
でも、踏み方、使い方を間違えるとキレイでなくなることがあります。
ていねいに伝えたいです。
ダンパーペダルは、
ただ、踏む踏まないだけではありません。
もちろん、曲の最初から最後まで踏みっぱなしであることは、
ほぼないです😅💦 (踏みっぱなしの曲ってあるのかなぁ…無いと思うけどね)
ダンパーペダルの段階性もそのうち伝えたいと思います。

中学1年のYちゃんはシフトペダルを使うことを覚えました😄✌️
また、高校2年のAちゃんは、
サスティンペダルとシフトペダル、そしてダンパーペダルの
3本ペダルを使う曲(ミュージカル曲)を練習中です。
Aちゃんは、シフトとダンパーを
段階的に使いますので、足の作業もたいへんです。
手指で音のコントロールをし、足で音質と響きのコントロールをします。
Aちゃん.最初は「アギャー!」😅💦
ってなってました〜😊
でも、数分でできた❗
若いってすごいな〜
吸収力半端ない😊

🎶ショパンは言っています🎶
「正しいペダル使用法の習得は一生涯を通しての学習なのだ」と。
🎶ピアニスト、ジャン•マルク•ルイサダは言っています🎶
「ウィーンでショパンのピアノを弾いたことがある。ペダルは特別だった。足を上げてもまだペタルがかかっているようだった。ホロヴィッツたちはペダルのヴィブラートをたくさん使っていた」と。
🎵ペダリングは彩りと艶を与えるだけでないはありません😊
ピアノ演奏の基礎の部分でもあるダンパーの使い方は、
ダンパーの動きを実際に見てもらったり、響きの違いを実際に聴いてもらったりして、
分かりやすく伝えたいです😄