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巨匠の言葉「ショパン」

  • コラム
(これは過去の自作HP「リゴドンの音楽畑」の記事です)

「正しいペダル使用法の習得は一生涯を通しての学習なのだ」

「私の曲を上手に弾きたいのなら、とにかくバッハをさらいなさい」

「3と4の指を切り離すのは不可能だし意味がない」

「リストは何千人もの人に聴かせる様に弾くが、私は、ただ一人の人に聴かせるために弾く」

「一つのフレーズ内のある部分で弾き伸ばされたものをどこかで必ず取り戻すこと。ルバートなしの場合とかかる時間は同じ」

「右手はどう弾いてもいいが、左手は指揮者のようでなければならない」

「曲を暗譜したら、今度は夜に暗がりで練習してごらん!音符も鍵盤も見えなくなって全てが闇の中に消え去ってしまうこの瞬間そこ、聴覚が完全に研ぎ澄まされる時なんだ。こうすると自分の出している音が本当にきこえてきて欠点がはっきりしてくる。手の動きにも自信がついて大胆になれるものだよ。しょっちゅう鍵盤を見ながら弾いているときには考えられないぐらいだ」

「やみくもに指を鍛えることが重要課題ではない。各指の独立性は大切なことだが、指にはそれぞれ役割がある」

「僕はすぐ人と近づきになるけれども、感情を分かち合える人がいない。感情となると、僕はいつも誰とも歩調が合わないのだ」

「テンポを変えずに非常に速く音階を弾けば、誰も不揃いな音色に気づかないだろう」

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