トピックス

巨匠の言葉「シューマン」

  • コラム
(これは過去の自作HP「リゴドンの音楽畑」の記事です)

音楽の座右銘より
「一番大切なことは耳(聴音)をつくること」
「小さいときに和声学の基礎を勉強するように」
「いつも正しく調律された楽器を扱うこと」
「楽器の助けをかりないで、譜面を見て歌えるようになること」
「立派な作曲家の曲のどこかを変えたり、削ったり、あるいはそれに流行の装飾をつけるようなことはしてはいけないと、知りなさい。これは、芸術に対する最大の侮辱だ」
「よい大家、ことにヨハン・セバスチャン・バッハのフーガを熱心に弾くように。『平均律クラヴィーア曲集』を毎日のパンとするように」
「小さいときから、いろんな楽器の音の性格に気をつけて各楽器の特有の音色を耳に刻みつけておくこと」
「良い歌劇を聴く機会をのがさないように」
「勤勉と根気があれば、きっと上達する」
「勉強に終わりはない」
作曲家シューマンが音楽をチェスになぞらえこう述べました↓
「音楽において、メロディーはクィーン、そして和声はキングだ」
(チェスになぞらえて、クィーンはどこにでも自在に動けますが、結局チェスゲームはキングをとられたらおしまいであるくらい、キングが勝負を担う、ということ)

ご予約・お問い合わせ

ページトップへ戻る