ショパン 革命エチュードのレッスン 〜 ルバート
- レッスン日記(ジュニア)
大学3年生☆ちゃんのレッスンです。
レッスン生のどなたかが弾いていて
10年近く、ずっーとレッスンしている曲です。
何度向き合っても、新しい発見があるの。
退屈、マンネリ、飽き、なんて ない。
むしろますます引き込まれる。夢中になれる。
今回も☆ちゃんのレッスンで新しい発見があったよ(*^^*)
さて、今回の☆ちゃんのレッスンでは
ルバート軸の前後について
☆ちゃんはその前は表現できてるのに
2泊目への入り方が直線的だったので
少しぎこちない感じになっていました。
軸の後ろについて、どうしたらいいかを
具体的に伝えましたぁ〜。
よくなったよ (^o^)/
ルバートは、
幅太のゴムを両手で左右に引っ張るように
アゴーギク、デュナーミクをコントロールします。
その分量が少な過ぎると伝わらないし、
多過ぎると俗っぽくなっちゃう。
バランスよくコントロールすることが
大切かな ^_−☆
☆ちゃんの他のレッスン
どう感じて弾いたらいいのかを伝えました。
あとは
♪和声のバス課題
Ⅴ→Ⅵの連結
導音は主音へ、残りはすぐ近くに下行
結果、Ⅵは標準外配置になるよ(^o^)/
♪旋律聴音
3連符、臨時記号が入った複雑な音程のものを一つ
75分のレッスンでした〜
15分オーバー
毎度? へへへ ;^_^A