舞台の中にある音楽たち
- みゆ先生のつぶやき
今年も始まりました
名古屋市事業団さん主催の
オペレッタ、「白馬亭にて」
オペレッタなんていうものは初めてで
(というかほぼ初めてなことだらけ)
舞台の中にある音楽を弾くことの
難しさ、楽しさをじわじわと実感しております。
1人だけの世界では決してない
指揮者がいて、
たくさんのキャストの皆さんがいて
その方々の歌いたいもの
表現したいものを全て組んで合わせる…
もう、全然できなくて 涙
自分の事だけでも必死なのに
歌のこと、拍のこと、テンポのこと
考えないといけないことが山ほどあって
毎日稽古の帰りはヘロヘロです。笑
でもそのぶん、収穫が多いことといったら。
現場に行かなきゃ分からない
空気感、緊張感の中
いかに自分のできる最大限の力を発揮するか。
音楽以外の色々な世界でも同じだと思いますが
貪欲に、また積極的に
頑張らないと、と思います(^O^)
稽古場の様子。
まだまだこれから。
2月の下旬、すてきな舞台にできるように…
練習練習練習だあー!