ピアノ、指を速く動かしたい
- レッスン日記(ジュニア)
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ピアノが上手ね❗と言われる人たちに共通することは、おそらく「速く指が動く」でしょうね。
ご存知の方も多いと思いますが、クラシックピアノの先生たちは「指が速く動く」だけでは不満です。なぜ?ん〜、クラシックを語り始めると、たいへんな量になりますので省略します😅
はやりのストリートピアノなどで注目されている人たちは、まず「指が速く動き」ますね。それに加えて、耳コピができ、アレンジができて、またそのセンスが良ければ更に注目😉…といったところでしようか。
では、「指を速く動かす」ためにはどうしたらいいでしょうか…?
「指をたくさん動かすこと!」ですね💦これしかないと思います。
幼い頃からたくさん動かしていれば、指の動きに関連する神経細胞が増えますので、速く動くようになります。
幼いといっても、早ければ早いほうがいいということではないと思います。2歳3歳のお子さまの手の作り(骨や関節など)は、10歳の子と比べてもかなり違いますからね。お子さんによると思います。
「指を速く動かす」ために「指をたくさん動かす」といっても、その方法が間違っていたとしたら?コワいですね〜😱指や手を傷めちゃう…😰
パー🤚からグー✊にすることって幼い子でも速くできますよね?
ピアノを弾く動作は、その一部分だけを使っているようなものです。(🤚⇒✊の動きの最初)
もし、お子さまに合った鍵盤の幅や鍵盤の重さのピアノがあったら、きっとラクに速い動きで音を鳴らしていくことができるでしょうに…😉
ピアノも分数ヴァイオリンのように、小さいサイズの本物ピアノがあればいいのですが😁残念😅
趣味の大人ピアノの方々の場合、「あ~しなけらばならない!こ〜しなければならない!」と、頭🤯でガチガチに考えて動かすより、“自然に動く人の手”を知って、“無理のない状態で動く指”で訓練すればいいのです。
そして、何より「してはいけないこと」だけをしなければいいのです。(それはレッスンで皆さんにお伝えしています)
『速く動かしたい』なら
『“自然”な指の運動で“訓練”』
当たり前?かもね😅 ファイト‼️😄