緊張していても、いつも通りにピアノを弾くために
- レッスン日記(幼稚園保育士)
高校生のMさんです。
高校生になってすぐに
「保育系に行きたい」と
ピアノレッスンをスタートしました。
今はその進路について(どこの学校に行くか)
少し考えているようです。
Mさんは、高校の先生やご両親のお話を
しっかり聞いて、自分で調べ、足を運び
よ〜く考えています。
陰ながら応援しています!
ファイト!
ピアノも随分できるようになり、
今は課題のバイエルやカデンツだけでなく
ペダルを使ってポピュラー曲にも
チャレンジしています。
いずれ、人前で演奏(伴奏)する日がきます。
緊張した状態でも弾けるように
今回、初めて教室行事の「動画撮影会」
に声をかけました。
誰もいないスタジオ(または小ホール)で
概ね自分の記録のために
動画撮影するという行事です。
「え〜緊張する〜(^_^;)人前…」
「大丈夫。人はいないよ。でも緊張するよ~😉」
「緊張の練習ってことですね?」
「そうそう!」
Mさんは、言葉遣いがちゃんとしてる…
家族のことも必ず父、母、祖父、祖母と言い、
レッスン中には
「ここはこうした方がいいよ」のアドバイス後に、
それができた時には
「先生がおっしゃったようにやったらできました〜」
…高校生からあまり聞かない言葉遣いだったので、一瞬ビックリ…。
私の高校生時代?あり得〜ん!
そんな物言い、したことがないです😅
希望する職業につけるように、
そのための学校に行けるように、
ピアノ部分を全力で応援しています(^o^)