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プラクティス•コンサート Vol.9 〜その③

  • レッスン日記(大人)

🎶プログラムと演奏者を紹介します🎶

H.Y.さん 献呈(シューマン/リスト)

ピアノを弾くことが好きな方です❣️😄

普段はポピュラーピアノ🎹を多く弾いていらっしゃって、ピアノを弾くことがとても楽しいそうです😄

プラクティスコンサートにはクラシックでエントリーされます。

いつも気にして弾いてくれますが、今回のクラシック曲もメロディーラインや立体感にこだわって練習されていました。特に最初の1コーラス部分(楽譜1ページめ)の一つ一つの音の選び方はステキでした〜💕🎶

また、曲のバックグラウンドについても知り、楽曲の理解を深めていらっしゃいました。とてもいいことです❣️大切なことです❣️

Hさんは、華やかな曲がお好きかな😉

次はどんな曲を聴かせてくださるのか楽しみです🎶

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S.A.さん 「ロミオとジュリエット」より、モンタギュー家とキャピュレット家(プロコフィエフ)

Aさんが小学2年生の頃からのお付き合い。

初めてレッスンに来られてから19年ぐらい経つかな?ちっちゃなお子さんがこんなにステキな女性になって…。うるうる🥲

ジュニアコースから大人ピアノコースに移って3回目のエントリー(2回目はコロナで中止)です🎶

プロコフィエフは譜読みも弾くことも難しかったですね〜❗😉

趣味で楽しんでいらっしゃる方々にとって、慣れない譜面ヅラは、譜読みまで(弾けるまで)がたいへんですね🤯

譜読みができると、なかなか面白い曲なんですが…。

この曲の有名な部分はおそらく冒頭でしょうね🎶

🎵ブン チャ〜 ブン チャ〜🎵SoftbankのCMにも使われていましたね😉

Aさん、深〜くていい音で弾けていました✌️😉中間部の穏やかな所とのギャップも良かったです💕

ご本人、「楽しく弾けた〜」とのことなので、それがとってもいいこと❣️すばらしいです❣️

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K.A.さん 「四季」より秋の歌(チャイコフスキー)

Aさんは15年ほど前に、「ノクターンOp.9-2とワルツが弾けるようになりたい」と当教室にいらっしゃいました🤚😄

15年前は、大人の方たちの発表会は「プラクティスコンサート」ではなくて、「アニヴェルセル サロンコンサート」の頃です。

当時、ウェスティン名古屋キャッスルホテルの“シャンボール”というフランス料理🍴のお店で、お料理をいただきながら、生徒さんたちが演奏を披露していく🎹…という発表会でした。

Aさんはその最終回にエントリーしていたと記憶しています😊

とても気持ちよさそうにショパンを弾いていらした記憶が…懐かし〜💕😊

いつも、出したい音というのがあって、思った通りの音とか予想した音が出ないと「ん?ちがう…」と首をかしげて、時にはその音を弾き直すことをレッスンの中でもされます。

ピアノの音や響きをよく聴いて、メロディに含まれる1音1音の音の出し方や、長いフレーズの捉え方にいつも気を遣っていらっしゃいます。

趣味で楽しんでいらっしゃる方は、その全てに気をつける必要はありませんが、特定の部分だけでもこだわって練習すれば、他の部分や別の100曲に繋がります。

Aさんはピアノといいお付き合いをされているな〜と思っています💕😄 

次はベートーヴェンに挑戦するとのこと。40歳過ぎたらベートーヴェン!と言われていましたもんね😉✌️

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…その④に続く

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