♪(音符)についている>(アクセント)
- ピアノを読む
音符についている>は、その音だけ強く…
な~んて意味になっていますよね。
強く…ね (゜ー゜?)(。_。?)
どれぐらい強く?と思ったことありませんか?
いつの時代に作曲されたのか、
また、その曲の性格や前後の流れによって
意味が少し違ってきます。
どんな曲(どの時代の曲)でも、どの部分でも
同じように「ドン!」「ガシャン!」と
>がついている音符を弾いてしまったら
おかしなことになってしまうことがあります。
たとえば、
ファッション…
小物やアクセサリーがアクセント
トップスにあるプリントなどがアクセント
食べ物…
冷や奴のネギだったり、ミョウガだったりがアクセント
ソフトクリームのアーモンドやチョコチップ(っていう?)がアクセント
ことば…
アクセントの強さ(時には場所)によって
伝わり方に変化が~(^_^)
生活にあるアクセント→さまざま~~
音楽にある>アクセントもさまざま~~
また、音楽では>アクセントを
ただ強くするだけでない時もあります。
音量にプラスして時間的なことをいじることも…
(> と sf も意味が違います。
どちらも「その音を強く」となっていますが…)
普段のレッスンでこれらのことを
具体的に生徒さんに伝えています。
(導入期のお子さまを除く)