フランスピアニズムを感じて♪
- りかこ先生のつぶやき
先日、フランスのピアニスト
“パスカル・ロジェ”さんの
コンサートに行ってきました。
フランス音楽のエスプリを
表現しているところや、
繊細なタッチに色彩感豊かな音色…。
当たり前ですが、実際に聴いた
パスカル・ロジェさんの音楽は
オーディオで聴くのとは違いました。
20歳頃だったか、はじめて買ったフランスもののCDが
パスカル・ロジェさんの「プーランク・ピアノ曲集」でした。

お気に入りでよく聴いていました。
買ったCDは、
このピアニストが若い頃の録音なので
先日聴いた実際の音や音楽は
それより深みが増していました。
今回のプログラムはラヴェルとドビュッシー

「亡き王女のパヴァーヌ」
繊細…弾きたくなる。やめましょう。こんな風に絶対に弾けないから
「道化師の朝の歌」ってこんなにいい曲だったのね
(この曲は日本人の演奏しかナマで聴いたことなかったから…)
「西風の見たもの」今まで見えていたものとは違った
(日本のそれじゃないから違って当たり前なんでしょうが…)
「沈める寺」こんなにまろやかなんだね
「ミンストレル」ミンストレル・ショーってこんな感じなのね。
はじめて、いい!面白い!と思った。
アンコールは3曲も弾いてくださいました。
ドビュッシー「月の光」
プーランク「3つのノヴェレッテ第2番」
サティ「ジムノベティ第1番」
プーランクが聴けたのでとってもうれしかった~
音の余韻を楽しむことができるコンサートで
とてもよかったです。

舞台の上手と下手にわざわざ足を運んでご挨拶をしてくれた
パスカル・ロジェさん。
このホールは、プログラム終了後だったら写真を撮ってもいいとのことで、撮った人から画像をいただきました~
パスカル・ロジェさんの
ラヴェルのCDは持っていなかったので
買っちゃいました。
そしてサインももらっちゃいました。

15年ぐらい前から
“おじさん・おじいちゃんピアニスト”が好み
( ↑なんて言い方よ!失礼ね~)
50年以上の人生の深みがいいです。
♪フランスの作曲家の中でお気に入りは
サン=サーンスの交響曲3番(オルガン付き)
ベルリオーズの幻想交響曲
フランクのヴァイオリンソナタA-dur
ドビュッシーは全般
ショパン(ポーランド生)も全般
♪フランスのピアニストで運指や練習方法、公開レッスンや講座で勉強させてもらったのは
ミシェル・ダルベルト
ジェルメーヌ・ムニエ
シャルル・ルイ・アノン(ハノン教則本の人)
アルフレッド・コルトー
イヴ・アンリ
♪フランスのピアニストでナマ演奏、オーディオで勉強させてもらったのは、
パスカル・ドゥヴァイヨン
ジャン=マルク・ルイサダ
ピュイグ・ロジェ
シプリアン・カツアリス
ラベック姉妹、チッコリーニ、他

客席には、豊山教室のみゆ先生と
大人ピアノコースのHさんとお母さまも
いらっしゃいました。
最近のHさんのレッスンでは
このコンサートのプログラム
「ドビュッシー前奏曲集第1巻」について、
少しずつ予習をしてきましたので
聴きやすかったと思います。
Hさんが今弾いているプーランクの作品に
きっとプラスになると思います
暑い日の日曜午後でしたが
とってもいい時間でした。
当教室では、クラシックコンサートに出かける予定がある生徒さん対象に予習のお手伝いをしています。




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