トピックス

②ピアノを習うことで育つもの

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ピアノを弾くときには、目や耳、そして脳のさまざまな働きを使い、この経験を重ねることで、

「自分で考え、工夫する力」がつきます。

例えば、曲の中で「ここがうまく弾けない」と感じたとき。

「どこが難しいんだろう?」
「どうしたら弾きやすくなるかな?」

と考え、練習方法を工夫してみる。

うまくいかなければ、別の方法を試してみる。

ピアノの練習には、こうした小さな問題解決の繰り返しがあります。

「自分の耳で確かめる力」

そして、もう一つ大切なのが「聴くこと」です。

「ここはもっと優しい音にしたい」
「この音が少し強すぎる」
「このフレーズは、もっと自然にしたい」

自分の演奏を自分の耳で聴くことで、自分なりの感じ方や表現を見つけていくことができます。

先生から言われた通りに弾くだけではなく、

自分で聴いて、自分で考えて、自分で音を作っていく。

その経験が、少しずつ演奏する力につながっていきます。

 

ピアノを弾くと、記憶や注意、聴覚、運動など、さまざまな脳の働きを使います。

でも、「脳にいいからピアノを習う」ということだけが、ピアノを学ぶ意味ではありません。

音楽を楽しみながら、音を聴き、考え、工夫し、自分の手で音楽を作っていく。

その過程の中で、結果としてさまざまな力を使い、育てていくことができる。

そこに、ピアノを学ぶ面白さがあるのだと思います。

ふぁるべピアノ教室では、ピアノを弾くことだけでなく、クラシック音楽そのものへの興味を広げていただきたいと考えています。

ジュニアコースの生徒さんとご家族に向けては、「ピアノ通信」を不定期でお届けしています。

行事のご案内のほか、「ピアノ演奏」「脳と音楽」「作曲家について」など、ピアノや音楽にまつわるさまざまなトピックスを紹介しています。

レッスンでピアノを弾くだけではなく、音楽について知ること、考えること、興味を広げることも、音楽を楽しむための大切な一歩だと思っています。

 

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