①ピアノを弾くと、脳では何が起きている?
- ピアノを読む
「ピアノを習うと、脳にいい」
こんなことを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか…
ピアノを弾くときは、指だけを動かしているわけではありません。
楽譜を見る。
音符やリズムを理解する。
次に弾く音を予測する。
指を動かす。
実際に出た音を聴く。
そして、
「今の音は思っていた音と違うかも~」
「もう少し柔らかい音にしたいな~」
などと、自分の演奏を聴きながら弾き方を調整していきます。
つまり、
見る → 考える → 弾く → 聴く → 判断する → 修正する
↑これを繰り返すのです。

「聴く」ことも大切
ピアノでは、音を間違えずに弾くことだけが大切ではありません。
音の強さや音色、響き、フレーズなどを自分の耳で聴き、
「思っていた音や音楽になっているかな?」
と確かめることも大切です。
そして、違いに気づいたら、弾き方を変えてみる。
この「聴いて、考えて、修正する」という経験が、ピアノを学ぶ大きな特徴のひとつです。
ピアノに限らず楽器演奏は、目で楽譜を読み、耳で音を聴き、頭で考え、手を動かしながら音楽を作っていきます。
一見すると、単純に「指を動かす習い事」に見えますが、実はさまざまな感覚や脳の働きを使っているのです。
・・・つづく
②は「このような経験が、ピアノを習うことでどんな力につながる?」




お問い合わせ